2008年 09月 30日
長い会議、でもすっきり!! |
新そば祭りの会議が、商工会正福会長を中心となって行われた。
たっぷり三時間、途中脱線もしたが、とことん話し合った。
川内村のしんぞば祭りは、当初こそ300人を超す集客があったが
三年目を迎えた昨年はなんと三分の一まで集客が落ち込んだ。
この原因は、一つには宣伝不足があげられるが、それよりもリピーターが付くほど
美味しい蕎麦ではなかったということだ。
食い物に関しては、まずいものは不味いと会わないと知らないうちにお客さんが
減ってくる。評判が落ちてから挽回するのは並大抵のことでは名誉挽回は出来ない。
今回の新そば祭りはもう一度川内村の蕎麦振興を考えて見ようと言うのが本当の狙いである。
集客もさることながら、蕎麦名人の認定会を開催して本物の蕎麦を打つことができる人材の開発、蕎麦打ち技術の向上、これを受けて名人会の立ち上げ、更には名人会が将来は新そば祭りの開催を出来るような仕組みつくりが急務であるということで意見が一致した。
ハイ!!これですっきりしました。
以上を受けて、今年は蕎麦打ちコンテストを開催する予定になりました。
多くの人の参加をお待ちしております。詳しくは商工会にお問い合わせください。
たっぷり三時間、途中脱線もしたが、とことん話し合った。
川内村のしんぞば祭りは、当初こそ300人を超す集客があったが
三年目を迎えた昨年はなんと三分の一まで集客が落ち込んだ。
この原因は、一つには宣伝不足があげられるが、それよりもリピーターが付くほど
美味しい蕎麦ではなかったということだ。
食い物に関しては、まずいものは不味いと会わないと知らないうちにお客さんが
減ってくる。評判が落ちてから挽回するのは並大抵のことでは名誉挽回は出来ない。
今回の新そば祭りはもう一度川内村の蕎麦振興を考えて見ようと言うのが本当の狙いである。
集客もさることながら、蕎麦名人の認定会を開催して本物の蕎麦を打つことができる人材の開発、蕎麦打ち技術の向上、これを受けて名人会の立ち上げ、更には名人会が将来は新そば祭りの開催を出来るような仕組みつくりが急務であるということで意見が一致した。
ハイ!!これですっきりしました。
以上を受けて、今年は蕎麦打ちコンテストを開催する予定になりました。
多くの人の参加をお待ちしております。詳しくは商工会にお問い合わせください。
by kawauchiide
| 2008-09-30 00:30
| 商工会