2008年 04月 12日
松本光司先生の教科書 |

中国の諺「食は命なり。食間違えば病発す。食正しければ病治す。すなわちこれ医食同源。」を元に、現在の日本人の食の乱れを心配されています。
「生きとし生きるものは、いのちをあるものをいただいて、初めていのちを養うことが出来ます。また、命あるものは、全て全体の調和を保つことで生きています。ですから、いのちをつなぐために食べる食物も、やはり全体が調和したものを食べるのは当然なことなのです。今ことを一物全体といいます。日本人の本来の主食は穀物ですが、その中でも特に玄米は一粒の中に全体の調和を宿しています。が、お米を精白して白米にして食べると、一物全体の原則から外れ、生命の調和が失われてしまいます。」先生はこのことを踏まえながらも、見た目にも綺麗な料理を作られます。いくら健康にいいからといっても、楽しめなくては餌と替わりありませんから、彩り、盛り付けはとても大事ですね。
by kawauchiide
| 2008-04-12 22:19
| 食

