2008年 03月 08日
平成20年第1回定例議会開催 |
本日から7日間の予定で定例議会が開催されました。
婦人会の方々が傍聴をされました。
今日の議会で一番印象に残ったのは
村長の行政報告だった。
聞き応えのある、新年度に向かってより具体的な
方針が示された。
傍聴された婦人会の一人は
「希望の持てる方針に頑張れるような気がしてきた」と話されていました。
本日は専決処分と
補正予算が可決しましたが
一般会計補正予算で、質疑なしで、「反対討論」がなされました。
議会の場合、討論は反対討論から始まり、次に賛成討論
これがもう一度繰り返されて、採決と言う流れになります。
ですから、討論の前の質疑が重要な意味を持つのだと思います。
でも、行政が財団法人や社団法人に「債務負担行為」の禁止をあぶくま川内に当てはめ
あぶくま川内に対する、管理費の支援が不適当だから反対ですと言うのがその理由でした。
これには二つの誤解がある。
一つには、指定管理者であるので当該団体にはあたらないこと。
二つには、支援金であり「債務負担行為」には当たらないこと。
いずれにしても、質疑をして、行政側の考えをただすのが正攻法であるように思う。
それでも納得できなければ、反対討論で、自分の考えを展開すればいいことです。
「とにかく反対」ありきで、反対に都合のいい文章を切り貼りした理論の構築には
先に指摘したような誤解でとんでもない結論を出してしまうことになる。
確かにあぶくま川内にも至らないところがあるのでしょうが、
多くの関係者や従業員が知恵を出し合い、頑張っている姿を見て
「廃止」をぶち上げることが、適当な議論の出し方なんだろうか?
もっと話し合いをする中で、誤解が解けたり、解決の糸口が見えたりするんでは
ないだろうか?
いわなの里も、温泉も渡辺前村長が若者定住、雇用創造目標に建設した
施設であり、カワウチムラの唯一の交流施設であるという認識に立って。
何とかしてこの資源を有効利用して、若者の雇用がうまれるように、さらには広く経済効果が生まれるようにしていきたいものです。
婦人会の方々が傍聴をされました。
今日の議会で一番印象に残ったのは
村長の行政報告だった。
聞き応えのある、新年度に向かってより具体的な
方針が示された。
傍聴された婦人会の一人は
「希望の持てる方針に頑張れるような気がしてきた」と話されていました。
本日は専決処分と
補正予算が可決しましたが
一般会計補正予算で、質疑なしで、「反対討論」がなされました。
議会の場合、討論は反対討論から始まり、次に賛成討論
これがもう一度繰り返されて、採決と言う流れになります。
ですから、討論の前の質疑が重要な意味を持つのだと思います。
でも、行政が財団法人や社団法人に「債務負担行為」の禁止をあぶくま川内に当てはめ
あぶくま川内に対する、管理費の支援が不適当だから反対ですと言うのがその理由でした。
これには二つの誤解がある。
一つには、指定管理者であるので当該団体にはあたらないこと。
二つには、支援金であり「債務負担行為」には当たらないこと。
いずれにしても、質疑をして、行政側の考えをただすのが正攻法であるように思う。
それでも納得できなければ、反対討論で、自分の考えを展開すればいいことです。
「とにかく反対」ありきで、反対に都合のいい文章を切り貼りした理論の構築には
先に指摘したような誤解でとんでもない結論を出してしまうことになる。
確かにあぶくま川内にも至らないところがあるのでしょうが、
多くの関係者や従業員が知恵を出し合い、頑張っている姿を見て
「廃止」をぶち上げることが、適当な議論の出し方なんだろうか?
もっと話し合いをする中で、誤解が解けたり、解決の糸口が見えたりするんでは
ないだろうか?
いわなの里も、温泉も渡辺前村長が若者定住、雇用創造目標に建設した
施設であり、カワウチムラの唯一の交流施設であるという認識に立って。
何とかしてこの資源を有効利用して、若者の雇用がうまれるように、さらには広く経済効果が生まれるようにしていきたいものです。
by kawauchiide
| 2008-03-08 00:40
| 議会便り