2008年 01月 29日
また食い物の話 |

かわうち村の大和田キミヨさんが作った切干大根は、戻した時のその凄さがわかる。ここまで細く切ることは大変な作業である。頂いた切干もこれで最後になってしまった。
凄くいとおしくなるような品物である。その辺の小奇麗に包装されたものとはまるで違う。何が違うかって、労働する姿が想像できる分、作り手の気持ちが伝わってくる所である。
去年の夏は、田んぼの土手刈りをしているところにお邪魔して話しをした。もんぺ姿に麦わら帽子、かっこよかったな~。彼女こそ宇津川のターシャでしょう!!!かないませんよ!!
by kawauchiide
| 2008-01-29 21:01
| 食