2008年 01月 02日
初売り |
渡辺青果で芹、牛蒡、とっくり芋それからバナナを一房買い求めました。そしたら手拭いを頂きました。その心遣いにじんわりとした今も変わらない、失ってはならない「人情味」を感じました。
店主の達夫さんは商工会スタンプ会の会長をされている方で、今回のイルミネーションは彼の発案で、昨年から街路灯に東北電力の許可を得て行っています。今年は下川内の街路灯にもイルミネーションを付ける事になったようで、まとまるとなかなか綺麗です。勿論商工会はこの事業に支援をしていることを申し添えておきます。
川内村の商店のよさはなんと言ってもお求めになる商品と一緒に「心」も提供できるんです。
川内村の名誉村民で詩人の草野心平は、下駄や藁ぞうりをはいて町分界隈のお店に出没していたんですネ。渡辺青果もそのお店の一つです。
by kawauchiide
| 2008-01-02 22:43
| 商工会