2007年 09月 23日
おかしな裁判と弁護士の理解できない涙 |
光市の母子殺害事件はいつの間にか「死刑廃絶」の法廷闘争の場になってしまった。
少年の今までの供述は覆され、少年の言動には反省すら感じることが出来ないし、行為を正当化さえしているように思わせると感じるのは私だけではないはずである。
さらに驚いたのは記者会見の席上で弁護士が流した「涙」はどういう意味があるんだろうか?
涙は一瞬のうちに最愛の妻と子を殺害された被害者の男性にしか許されるものではないはず。
もういい加減この弁護団の「猿芝居」は終わりにしてもらいたい。
無期懲役は10年未満で仮出獄できるのが相場だ。これは日本の刑務所事情にもよるところが大きいが、性犯罪から来る殺人事件、未遂事件はこれでいいのだろうか?統計上は性犯罪にかかわるものについての再犯率は高いのが現状のようだ。加害者の更生も大事だが被害者がややもすると報われないような場面が見受けられる。
陪審員制度の導入と終身刑の導入は興味のあるところだ。
少年の今までの供述は覆され、少年の言動には反省すら感じることが出来ないし、行為を正当化さえしているように思わせると感じるのは私だけではないはずである。
さらに驚いたのは記者会見の席上で弁護士が流した「涙」はどういう意味があるんだろうか?
涙は一瞬のうちに最愛の妻と子を殺害された被害者の男性にしか許されるものではないはず。
もういい加減この弁護団の「猿芝居」は終わりにしてもらいたい。
無期懲役は10年未満で仮出獄できるのが相場だ。これは日本の刑務所事情にもよるところが大きいが、性犯罪から来る殺人事件、未遂事件はこれでいいのだろうか?統計上は性犯罪にかかわるものについての再犯率は高いのが現状のようだ。加害者の更生も大事だが被害者がややもすると報われないような場面が見受けられる。
陪審員制度の導入と終身刑の導入は興味のあるところだ。
by kawauchiide
| 2007-09-23 07:19
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