2007年 02月 05日
要望活動 |

磐城国道事務所は事務所長の田沢さん始め8名の管理職の皆さんが対応していただきました。高速道路の整備は同時に国道の整備を伴わなければ本来の機能を果たすことが出来ないものですと、田澤所長が持論を展開されていました。また福島県の道路事情の総論として、東西を結ぶ路線が脆弱であることなどもはなされていました。参加者からはダブルトライアングル構想について質問されましたが、小野富線はどうも絶望的のようです。だとしても大型バスぐらい通行できる県道に早期改修していただきたいものです。
その後東日本高速道路株式会社磐城工事事務所で先ほどと同じ内容の要望活動をしてまいりました。常磐道の26年度の全線開通に向けて工事を進めている所ですが、今のところ全てが順調に進んでいるとのお話でした。
川内村にとっては国道399号線、県道小野富岡線の一日も早い改修を望むところです。この二つの路線は一部獣道状態のところがあります。こればかりは机の上では理解できません。どうか現地を良く視察してください。
写真は強風で太い松ノ木が又裂き状態になったものです。でもこの状態になったのは昨日の強風ではなく、もっと前の強風のときのようです。いずれにしても自然の力は凄いですね。
by kawauchiide
| 2007-02-05 23:22
| 商工会