2006年 12月 25日
公立小野町地方総合病院組合議会第四回定例会 |
12月25日(月)平成18年公立公立小野町地方総合病院組合議会第四回定例会が午後3時から公立小野町地方総合病院にて開催されました。提出議案は普通交付税病床割り分の確定に伴う構成町村の負担割合の負担額の補正と事業会計の補正予算の二議案と二件の専決処分の報告でした。
本会議に先立って行われた全員協議会では公立小野町地方総合病院の第二回改革委員会の議事録と資料の説明を主な項目について説明を受けた。いずれにしても公立病院の抱える問題をこの病院も抱えているわけですが、小児科、産婦人科の再開が急務であることは確かで、安心して生んで育てる環境は基本的に行政が責任を持って作らなければなりません。さらには嫁や女房が産婦人科に行くならついでに一緒に行こうか、ということで利用者が地元に戻ってくることも考えられるが、小児科産婦人科医を取り巻く環境は責任ばかりが重く報われない診療科目だということは、この国の医療の将来をみるようです。
頑張れ公立小野町地方総合病院!!
本会議に先立って行われた全員協議会では公立小野町地方総合病院の第二回改革委員会の議事録と資料の説明を主な項目について説明を受けた。いずれにしても公立病院の抱える問題をこの病院も抱えているわけですが、小児科、産婦人科の再開が急務であることは確かで、安心して生んで育てる環境は基本的に行政が責任を持って作らなければなりません。さらには嫁や女房が産婦人科に行くならついでに一緒に行こうか、ということで利用者が地元に戻ってくることも考えられるが、小児科産婦人科医を取り巻く環境は責任ばかりが重く報われない診療科目だということは、この国の医療の将来をみるようです。
頑張れ公立小野町地方総合病院!!
by kawauchiide
| 2006-12-25 23:20
| 議員日記