古さを感じさせない

日本型環境教育の「提案」副題が「自然との共生をめざして」という本ですが、いまだに繰り返し読んではアドバイスをいただいています。購入したのは１０年以上も前のことですが、目指しているものや実現するためのその方法には全く古さを感じさせないモノがある。守るべきもの、変えてはならないものとしての「自然環境」がテーマだということにその理由があるのだろう。
　川内村には素晴らしいフィールドは在るのですが、コーディネートして愉しませる人材が足りない。決していないわけではない。人材を育てる人材がほしい。これからはかなり優秀な人材が定年を迎える。第二の人生を川内村でその能力を余すところなく発揮して貢献してみませんか？教育現場でも活躍してもらえるかもしれませんね。