2006年 09月 14日
川内分校を考える懇談会その1 |
定刻を少過ぎて会場に着いた時には、村長さんの挨拶も終わりの頃で、一番ボルテージが上がったところぐらいだったかな?たぶん定数割れが三年続いたとしても、川内分校を廃校にさせるようなことはしない!!と言う熱いメッセージだったと思う。分校長からは分校存続のための花火を打ち上げるのは簡単で在るが、まさに地味ではあるが、学校本来の「基礎学力の保障はゼッタイに必要である」そしてこのことは分校存続と表裏一体の関係であるとの見解が示された。その後現在の川内分校の抱える問題点、それを解決するための対策などが話された。その中で得も英語が苦手な子供たちには、インターネットを利用した英語教育が効果を挙げていると言うことでした。その子のレベルに合わせて学習できるので集中できて、理解できるようになって来たと言う感想が寄せられてきているそうです。理解できれば学びも愉しい。これが基本ですね。
by kawauchiide
| 2006-09-14 23:29
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