2006年 05月 01日
川内の垂れ櫻 |

ここの桜ほど我が家に貢献しているものはありません。明日には満開となりそうです。我が家の二階の踊り場の天窓にいい具合にこの桜が収まります。まるで一枚の絵のようです。今年もすばらしい花つきですね。
モノを大切に「遺魂し(イダマシ)」運動 イダマシイのことは以前このブログでも触れたことがありますが、これは「もったいない」と同じ意味の言葉です。ところがこの「遺魂し(イダマシ)」運動を矢吹町が新年度からスタートさせたようです。ごみ減量から始まって、役場の経費節減にいたるまでモノを大切にする町民運動を展開するようです。
ゴミの問題はいろいろと取り上げてきましたが、スローガンや掛け声はどうでも村独自のごみ減量作戦や、ゴミの出さない生活の工夫を推進する運動など展開していく必要性が在ります。ボランティアも大切な位置づけですが、そろそろ行政が音頭をとって全面展開するときです。自分の住む町村を綺麗にすることは何よりも郷土愛をはぐくみます。強いては地域の活性化にもつながること間違いなしです。郷土愛なくして地域の団結も発展もありませんから、とりあえず家の周辺でも手始めに家族で清掃ボランティアをしてみたいと思います。
by kawauchiide
| 2006-05-01 22:24