2006年 03月 24日
鯖寿司 |

昨日さば寿司を作った。卒業記念のお祝いに作ったのだが、子供が喜んで食べるものでもない。それを口実に自分で食べたいから作ったのだ。今朝、残り物を食べたら昨日の作りたてのものより美味しかった。酢飯とさばがなじんだんでしょうね。なじむという曖昧であるけれども欠くことのできない時間の経過による融合、物事には少なからずこういうものに頼らざるを得ないときがある。でもこんな屁理屈を考えながらさば寿司は食べない。
by kawauchiide
| 2006-03-24 07:43