2005年 10月 30日
新そば祭り |

新そば祭りの舞台裏、釜前はだれだろう?やたらとねじり鉢巻が似合います。泣く子も黙るそば打ち職人、ひと呼んで農業委員会小松組組長です。「素性の悪いそばは私にお任せください!いかようにでもいたします。」よっ!!日本一!!

引き立て、打ちたて、茹でたてこれぞ蕎麦食いの真髄「三たて」ですね。まさに川内村の新そばはすばらしい。それにしし唐、マイタケ、とろろ芋のてんぷらの三点盛り。蕎麦掻のすいとんとおろしトロロがついて1500円、美味しくいただきました。後から村長さんもお見えになり、新そばを召し上がっていたようです。おぼんに収まった蕎麦セットをデジカメに収めていましたのでブログにアップするんだろうな、などと余計なことを考えてしまいました。写真手前が早くも新そばを平らげた私の器です。ご馳走様でした。
by kawauchiide
| 2005-10-30 17:36