2014年 01月 18日
セカンドオピニオン |

医者は万能選手ではない。
見たてが間違えたり、
思い込みから、患者の生命に関わる重大な誤診がある。だからこそ、別な医者が偏見のない診察で患者を診る事が必要だと思う。
白血病の疑いがあるとされた義姉が次に紹介された、いわき市の某総合病院で、白血病の疑いは数%に過ぎず、風邪だと診断されて、一ヶ月以上も放置されて、兄が業を煮やして、新たに東京の慈恵医大に診察を受けた。結果、初診の通り白血病と診断された。しかも、症状は悪化しており、その日のうちに入院となった。
患者を抱え込むと言う事の危険性はどの病院にもある。だからこそ、セカンドオピニオンが必要なのだと思う。
今日はそんな姉の見舞に向かう途中なのです。
暇つぶしにトランベールを読破です。
by kawauchiide
| 2014-01-18 13:34