2013年 09月 16日
分けとく山野崎さんの料理教室 |
いわなの里レストラン幻魚亭スタッフは真剣そのものでした。一流店の現役板長の真髄はおもてなしの心でした。出来そうで出来ない相手を思いやる心をどう育てて行くか、動機付けとモチベーションの維持。正しい評価と更なるイノベーションが持続的な成長につながる。腹一杯が今までの評価基準だった。同じ値段だったらラーメンの方がいい!この呪縛から逃れられないでいた。とっておきのおもてなしは、これからのテーマとして位置付けたい。レベルの低い腹一杯論議からの脱却は既に過去の話になりつつある。
by kawauchiide
| 2013-09-16 11:25