2011年 10月 30日
おっさんランナーの挑戦 |
川内村を走る。
紅葉は見ごろを迎え秋真っ盛りである。
伸び放題になっていた田んぼの雑草は刈り取られ外見上は何時もの川内村の風景に近付きつつある。
所がである、手入れされた田んぼを耕運しないで欲しいと防災位無線が伝えている。
つまり田んぼの放射性物質が耕運することによ って、土ぼこりと一緒に飛散するからという理由からだ。確かにそうだ。でも、考えても見てください、すでにトラクターを入れて雑草を刈り取る時点で相当土ぼこりは舞い上がっている。今更と言う思いがないわけではない。
手入れされている農地は田んぼだけではない。何故、田んぼだけがこのような扱いをされるのか理解出来ない。耕作面積が多いからだろうか。理由は定かではないようだ。
飛散を恐れてそのままのして置くことはかえってこれから乾燥が進む季節を迎える訳だから、強い北風が吹けば多くの放射性物質が飛散することは避けられない。
田んぼに放射性物質を固定化する一番いい方法は水を張る事であるようだ。
国のガイドラインが出ていないならば、今一番いいと思われる事を検討する事ではないだろうか。
止まる事では無く走りながら考える。スピードが求められる時です。
紅葉は見ごろを迎え秋真っ盛りである。
伸び放題になっていた田んぼの雑草は刈り取られ外見上は何時もの川内村の風景に近付きつつある。
所がである、手入れされた田んぼを耕運しないで欲しいと防災位無線が伝えている。
つまり田んぼの放射性物質が耕運することによ って、土ぼこりと一緒に飛散するからという理由からだ。確かにそうだ。でも、考えても見てください、すでにトラクターを入れて雑草を刈り取る時点で相当土ぼこりは舞い上がっている。今更と言う思いがないわけではない。
手入れされている農地は田んぼだけではない。何故、田んぼだけがこのような扱いをされるのか理解出来ない。耕作面積が多いからだろうか。理由は定かではないようだ。
飛散を恐れてそのままのして置くことはかえってこれから乾燥が進む季節を迎える訳だから、強い北風が吹けば多くの放射性物質が飛散することは避けられない。
田んぼに放射性物質を固定化する一番いい方法は水を張る事であるようだ。
国のガイドラインが出ていないならば、今一番いいと思われる事を検討する事ではないだろうか。
止まる事では無く走りながら考える。スピードが求められる時です。
by kawauchiide
| 2011-10-30 07:49
| 何てことない事