2011年 09月 07日
議会運営委員会 |
議会運営委員会が川内村災害対策本部のあるビックパレットで行われた。それに先立って植樹祭の打ち合わせを船引町にある川内村森林組合を尋ねて組合長とした。快く引き受けてくれたのでまずは一安心ですが、宮脇先生の植樹は世界一大変な準備が必要なんです。正直今から当日のことを思うとドキドキしてしまいます。血圧上がるわ!!
議会運営委員会のことは詳細に触れることは出来ませんが、おおむね復旧復興や除染のことで真剣に議論されました。今日の民報新聞にも川内村の復旧計画が示され、年度内に帰村することを盛り込んでありますが、これから除染に関わる予算を通して、10月から除染活動が始まるとして、個人の家庭のモニタリングなどを実施して除染をすると時間的にかなりタイトなものだと思うのだが、時間的なものが少し心配です。というのも冬場の除染が可能なのだろうか?積雪があっても個人家の庭先や敷地の除染が可能なんだろうか?それに冬場はさらに厳しい状況が予想されるだけに心配です。
年度内にこだわるのは新学期にこだわるからなんでしょうか?それもありかも分かりませんが、現実味がないと思うのは僕だけではないはずです。新聞記事を読み違えていますかね?
by kawauchiide
| 2011-09-07 23:04