2011年 07月 26日
放射線量 |
川内村の大部分は放射線量は少ない。そこが水田も畑も雑草だらけなのに、放射線量の結構高い近隣の市の部落は通常通りの農作業をし生活をしている。正に同心円で引いた避難区域割りの弊害である。更には変なん平等感覚はみんなで悪い方向に向かっているとしか思えない。地域再生は出来る人が出来る事を出来るときにしていく。これが基本です。これからは東電や国、地方自治体だけに頼っていては自分が駄目になってしまう。自らを助けないと家族が崩壊してしまう。家族を守る為には手段を選ばないこともあるかもしれない。強かに生きて生き抜く覚悟が求められている。出来るか出来ないかはあなたの覚悟次第です。
by kawauchiide
| 2011-07-26 21:11