今年も来ました

皆さん見せるだけでごめんなさいね。琵琶湖名物稚鮎の佃煮です。佃煮は何処にでもある代物ですがこれは別物です。まず香りといい適度な硬さといい一押しです。これは私が学生の時にバイトをしていた書店の女将さんが毎年送ってくれるものです。長い付き合いです。これからも大切にしたい本当にお世話になった方です。川内村にも何度かお出でいただいており、大変気に入って頂いております。特にこの平凡な田舎の原風景は素晴らしいと気に入っているようでした。今夜は佃煮肴に晩酌でもやるか。毎年同じ季節に同じもの、そして心のこもった便り今日は何処となく幸せな気分です。乾杯！