2009年 02月 01日
冬はやっぱりかわうちの湯 |
毎度ご利用いただきましてありがとうございます。
かわうちの湯は皆さんのご愛顧のおかげお持ちまして、年間利用客10万人を数えています。
名実共に交流施設の拠点となっています。
利用者は村内は勿論、村外からも大勢の方がご利用されています。
商工会もこの施設を運営する株式会社あぶくま川内を支援しているわけですが
商工会を組織しているのは商工業者であります。小売業者も含めてサービス業は組織の中で
も数が多い分目立った存在であり、商工会と言うとそれらをイメージするのが殆どのようです。
これらの商店は単独で存在は出来ません、消費者があって初めて成り立つわけです。
ですから昔から三波春夫さんが「お客様は神様です」といっているわけです。
お客様は村内ばかりではなく、村外からいらっしゃる方も大切なお客様です。
お店は勿論誰でも気持ちよく利用していただけるように気持ちをこめた「おもてなし」を
するのが鉄則です。ばらつきはあるにしてもこのようなことを誰でも心がけているはずです。
かわうちの湯もこのことを基本に営業をしていますが、至らない点が間々あるかとは思います
が、万が一腑に落ちない点や不備、ご不満がありましたら、その場で仰っていただくのが、
今以上の「おもてなし」の向上につながり、皆さんに益々愛される施設になる筈です。
この施設はお一人500円で何時間でも楽しめるのが自慢です。どなた様がお出でになっても
お一人500円です。ですから、誰一人特別な方はおりません。ただし、体にハンディキャップが
ある場合などは、ご不便をお掛けしないように、玄関の近くに指定の駐車スペースを設けてある
わけです。皆さんに気持ちよくご利用いただくためにもお客様側にも守っていただかなくてはな
らないマナーがありますので、緊急を要する場合(救急車など)以外は駐車禁止のスペースに
車を停めないでください。今日もこの車を見て若いこども連れの家族の方が「大人が見本を見
せられないんだもの今の世の中何があってもおかしくないよね!」と話していきました。
村民の皆さんがこのような交流施設で決まりを守ることが、私たちが出来る小さな「おもてなし」
ですが、ゴミお落とさないことや、挨拶をすること小さいときに親から教えられたことを、一人ひと
りが行うことも「素晴らしいおもてなし」につながり、かけがえのない最高の財産になるはずで
す。つまりお客様がお店から「おもてなし」を受けるばかりではなく、決まりを守ることなどが
結果的に「おもてなし」を循環させているということです。
大寒を過ぎたとはいえ、まだまだ厳しい寒さが続きます。冷えた体をかわうちの湯でゆっくり温
めてください。健康で明日も頑張りましょう!!毎度ご利用ありがとうございます。
とりわけ駐車場の利用についての基本的なことを書かせて頂きました。
こんなことよりも、もっと大事なことがあるだろう、というようなことが聞こえてきそうですが
それとコレとは別問題です。
再度書きますが、駐車禁止のところに駐車するのはマナー違反だということ。
ならぬものはならぬです!!
子供も含めて多くの方が見ています。大人こそ全ての模範になりたいですね。
by kawauchiide
| 2009-02-01 17:15
| 商工会