2005年 05月 23日
キノコ研究会による清掃ボランティア |
5月22日日本菌類学界東北支部副支部長奈良俊彦さん率いる、いわきキノコ研究会の皆さんによる清掃ボランティア活動が、いわなの里周辺を中心に行われました。「毎年いわなの里周辺で野生キノコの勉強会を開かせて頂いているお礼として清掃をしたい。」とのことでした。これからの環境問題にも通じる事ですね、利用したら手入れをする。次につながるように配慮していく。こういう簡単な心使いが自然保護、環境問題の基本です。
このゴミはいわなの里からずいぶん離れた山奥にあったものです。山奥の目立たない場所だからこそなんでしょうが、あまりにも心無い行為に怒りよりも先に、涙がこぼれます。
このゴミはいわなの里からずいぶん離れた山奥にあったものです。山奥の目立たない場所だからこそなんでしょうが、あまりにも心無い行為に怒りよりも先に、涙がこぼれます。
by kawauchiide
| 2005-05-23 14:13
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