2013年 11月 21日
命の土! |
毎日新聞のタイトルは「命の土」だった。主人公は秋元美誉さんだ。川内村の農業の一隅を灯し続けた、魂のこもった、腹の座りが一味違う本物にだけ与えられる「百姓」だ。この土をみてくれ、生きた土とは、語り掛けて来るのがわかるか!!黒々として、湯気を出し、息づいているのが見えるか、この土は手塩にかけて、想いを込めて育てた、我が子同様だ!こんな愛おしい我が子を簡単にお前は手放す事に、百姓の良心が痛まないか!!土の叫びが聞こえて来ないのか?もう一度聞く、希望と絶望が入り混じった、断末魔の救いの叫びが良心に届いていないのか?
by kawauchiide
| 2013-11-21 21:59